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ZIPで話題の防災グッズ!ピッグイージーとオサメットを徹底比較、選び方と備え方を紹介

ZIPで紹介されて話題になった防災グッズ、「ピッグイージー」と「オサメット」。名前は聞いたことがあっても、実際にどちらを選べばよいのか、何を基準に比べればよいのか迷いますよね。

ピッグイージーは、取り出しやすさと収納力にこだわった防災リュックです。一方のオサメットは、コンパクトに収納できる折りたたみ式ヘルメット。役割が少し違うため、単純な優劣ではなく「自分の避難環境に合うか」で選ぶのがポイントなんです。

この記事では、両者の特徴や違い、セット内容の見方、購入後の備え方まで、できるだけわかりやすく紹介します。防災グッズをそろえたいけれど、最初の一歩が決められない方は、ぜひ参考にしてください。

目次

ピッグイージーとオサメットの基礎知識

ピッグイージーは「持ち出す」ための防災リュック

ピッグイージーは、オサメット公式ストアのオリジナルデザインとして展開されている防災リュックです。名前の通り、必要なものを取り出しやすく、いざというときに持ち出しやすい構造を意識した商品といえます。

防災リュックは、ただ大容量ならよいわけではありません。ポケットが少ないと、ライトを探している間に時間が過ぎてしまいますよね。その点、収納場所を分けやすいタイプは、避難時の使い勝手を考えやすいのが魅力です。

商品展開には、オサメットなしのリュック単体や、オサメットを含むセットなどがあります。購入時は「リュックだけなのか」「中身までそろったセットなのか」を、商品名とセット内容で確認しましょう。

オサメットは頭部を守るための折りたたみヘルメット

オサメットは、折りたたむとA4サイズほどに収まりやすい防災用ヘルメットです。書棚や引き出し、ランドセルなどにも収納しやすく、普段から身近な場所に置いておけるのが特徴です。

4段の蛇腹形状を広げ、そのままかぶる構造なので、組み立てに手間がかかりにくい点も安心材料。頭囲寸法は55~64cm、重量は約420gとされています。耳紐や絞りアゴ紐、発泡ライナーなども備えています。

なお、検定合格規格は「飛来・落下物用」です。地震などで上から物が落ちてくる場面への備えとして考えられますが、あらゆる危険を防げるものではありません。避難経路や家具の固定も、忘れずに行いたいところです。

防災セットは中身と人数を分けて考える

防災用品を選ぶときは、「何人分か」と「何日分か」を分けて考えると整理しやすくなります。たとえば一人用のセットを家族で共有すると、食料や水、トイレの数が不足する可能性があります。

オサメット付きの防災23点セットでは、ヘルメット、保存食、水、簡易トイレ、ラジオライト、給水タンクなどが含まれる構成があります。ただし販売店や時期によって内容が変わることもあるため、購入前には必ず最新の商品ページを確認してください。

ピッグイージーとオサメットを比較すると?

役割の違いは「収納」と「頭部保護」

ピッグイージーは、非常食や衛生用品、ライトなどをまとめて運ぶためのバッグです。オサメットは、落下物から頭部を守るために使う装備。この違いを知ると、どちらを買うべきか迷いにくくなります。

つまり、リュックだけでは頭を守れませんし、ヘルメットだけでは避難生活に必要なものを運べません。できれば両方を組み合わせるのが理想ですが、予算や家族構成によって優先順位をつけても大丈夫です。

まず避難用の荷物が何もないなら、リュックと基本用品をそろえることから始める方法があります。すでに防災バッグがあるなら、収納しやすいオサメットを追加するのも現実的な選択肢です。

オサメット付きセットの中身を確認

オサメット付きの23点セットの一例では、オサメット・エッグ、備蓄用おにぎり4個、5年保存水500mlが3本、10Lの折りたたみ水タンク、ダイナモLEDラジオライトなどが含まれています。

さらに、緊急簡易トイレ3回分、ホイッスル、マスク、軍手、レインコート、ウェットタオル、保温シート、防災エアーマットなどもあります。食料だけでなく、停電や断水、寒さ、衛生面まで考えられている構成です。

ただし、これだけで長期の在宅避難が完成するわけではありません。水や食料の量、常用している薬、モバイルバッテリー、乳幼児用品などは、家庭ごとに追加する必要があります。

「全部入り」に見えても家庭用品は別に必要

セット商品は、最初の準備を一気に進められるのが大きなメリットです。一方で、家族の人数や年齢、アレルギー、ペットの有無までは、一律に対応できません。

たとえば保存食に小麦や大豆などが含まれる場合があります。食物アレルギーがある方は原材料表示を確認し、食べられるものを別に用意しておきましょう。小さな子どもがいる家庭なら、普段食べ慣れている食品のほうが安心です。

防災セットは完成品というより、備えの土台です。届いたら中身を確認し、「我が家には何が足りないか」を書き出す。このひと手間が、実際に使える防災用品につながります。

防災グッズを選ぶときのポイント

置き場所から逆算して選ぶ

防災用品は、しまい込んで存在を忘れてしまうと役に立ちません。玄関、寝室、廊下など、避難時に通る場所へ置けるかを考えてみてください。

オサメットのように折りたためるヘルメットは、収納スペースが限られている家でも置き場所を作りやすいでしょう。ピッグイージーも、玄関近くに置いてすぐ背負える状態にしておくと、持ち出しまでの動作がスムーズです。

ただし、家具が倒れて入口をふさぐケースもあります。玄関だけに集中させず、寝室やリビングなど複数の場所に分散する方法も検討したいですね。

背負いやすさと取り出しやすさを試す

防災リュックは、実際に水や食料を入れた状態で背負ってみることが大切です。重すぎると歩きにくくなり、子どもや高齢の方には負担が大きくなるかもしれません。

ポケットの位置もチェックしましょう。ライトやホイッスル、マスクなど、すぐ使うものは外側や上部へ。反対に、使用頻度の低いものは底に入れるなど、取り出す順番を意識すると使いやすくなります。

オサメットは、実際に広げてかぶり、アゴ紐の長さも確認しておきます。購入したまま収納するのではなく、家族が一度触れておくこと。これだけでも、緊急時の戸惑いを減らせます。

人数・環境・持病に合わせて追加する

家族分をそろえるなら、ヘルメットやマスク、簡易トイレは人数に応じて増やす必要があります。特にトイレは、断水時に困りやすいもののひとつなので、セットの回数だけで足りるか考えておきたいところです。

また、眼鏡、補聴器の電池、常用薬の情報、お薬手帳のコピーなども、個人に合わせて準備します。女性用品、子ども用のおむつ、ペットフードも同じです。

防災用品選びで大切なのは、人気ランキングをそのまま再現することではありません。自分の家で、誰が、どこへ、どのように避難するのかを想像することなんです。

購入後にやっておきたい備え方と手順

まず中身を一覧にする

商品が届いたら、箱のまま保管せず、中身を一度すべて出してみましょう。チェックリストを作り、数量、保存期限、使用方法を確認します。

保存食は、賞味期限をスマートフォンのカレンダーなどに登録しておくと便利です。5年保存の商品でも、購入日から5年とは限らないため、パッケージに記載された期限を確認してください。

水や食品は、直射日光や高温多湿を避けて保管します。防災バッグに詰めるものと、自宅で保管するものを分けると、持ち出し用と在宅避難用の整理もしやすくなります。

家族で使い方と避難先を共有する

防災グッズを用意しても、置き場所を知っている人が一人だけでは心配です。家族全員で、リュックの場所、ヘルメットのかぶり方、ライトの使い方を確認しておきましょう。

避難所までの道は、昼間だけでなく夜間や停電時にも歩けるかを見ておきます。川沿い、崖、古いブロック塀など、危険になりやすい場所を避けるルートも考えておくと安心です。

災害時は、必ずしも全員が同じ場所にいるとは限りません。家族の集合場所や連絡方法を決めておくと、防災用品がさらに活きてきます。

定期的に点検して使える状態を保つ

防災バッグは、半年に一度を目安に点検するとよいでしょう。保存食や水の期限だけでなく、電池、ラジオライト、紐の劣化、リュックの破損も確認します。

季節によって必要なものも変わります。夏は汗拭き用品や暑さ対策、冬はカイロや防寒着などを追加すると、より実用的です。

一度そろえたら終わりではなく、暮らしの変化に合わせて更新する。防災は特別なイベントではなく、日常のメンテナンスに近いものだと思います。

ピッグイージーとオサメットのよくある質問

Q1. ピッグイージーとオサメットはどちらを先に買うべき?

防災用品がほとんどない場合は、まず水、食料、簡易トイレ、ライトなどを収納できるリュックを優先すると考えやすいでしょう。そのうえで、落下物への備えを強化したい場合にオサメットを追加します。

すでに防災バッグを用意しているなら、オサメットを加える方法もあります。収納場所が限られている方や、寝室の近くにヘルメットを置きたい方には、折りたたみやすさが役立ちます。

Q2. オサメットは地震なら必ず安全ですか?

オサメットは、飛来・落下物用の規格に合格した商品とされています。ただし、ヘルメットをかぶれば、地震によるすべての被害を防げるわけではありません。

大きな家具の転倒防止、窓ガラスへの対策、避難経路の確保も重要です。ヘルメットはあくまで備えの一部として使い、危険な場所から離れる行動と組み合わせてください。

Q3. 防災セットの食品はすぐ食べられますか?

掲載されている備蓄用おにぎりは、水を足したり電子レンジで加熱したりせず、そのまま食べられるタイプです。常温保存ができ、気密容器に密封して加圧加熱殺菌されています。

とはいえ、味や量が家族に合うかは別の問題です。期限を確認する機会も兼ねて、購入後に一度試食しておくと、いざというときに食べにくさで困りにくくなります。

まとめ

ピッグイージーは、防災用品をまとめて持ち出しやすくするリュック。オサメットは、コンパクトに収納でき、飛来・落下物への備えになる折りたたみヘルメットです。

どちらを選ぶか迷ったら、まずは「何が足りないのか」「どこに置くのか」「誰が使うのか」を考えてみてください。セットを買って終わりにせず、家族に合わせて中身を足し、定期的に点検する。そこまでできれば、防災への備えはぐっと現実的になりますよ。

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