災害対応シミュレーション

【事業継続対応編】

状況付与6

【9月7日(月)11:00】

あなたはどの会社に正式に依頼をしますか。

 

<選択肢>

① C社

② D社

 

あなたの答え

②D

適切と考えられる答え

この場合は、C社が適切と判断できます

解 説

C社、D社のいずれも重要顧客A社から受けている30日以内の納品が可能と考えられるため、依頼先の決定の際には、費用やセキュリティ面など、納期以外の条件を考慮する必要となります。

 

C社よりD社の方が納期が短いため、依頼先としてはより良いと考えてしまいがちですが、D社は競合会社でもあることを踏まえ、今回は対応可能なC社に依頼するのが適切と考えられました。

 

今回の例のように、競合製品があり他社からの代納が可能な場合や製品の製造を他社に依頼する場合等、いくつかの代替する手段を事前に確保しておくことが重要です。

代替対応が行われた過去の例では、依頼する際に条件が決まっていなかったため、時間がかかってしまう例がありましたので、他社に依頼を行う場合の条件等を事前に調整していくことが有効となります。

対応シミュレーションはここまでとなります。

 

最終的に千葉県のC社へ代替製造を依頼することを決定し、製品評価も終わり、無事に納期内になんとか製品を届けることができました。

 

顧客Aに向けた事業継続の体制はなんとかできましたが、他の取引先への納品対応や、被災した工場装置の復旧などを進める必要があり、まだまだ大変な状況が続きます・・・。

 

 

最後にこれまでの内容を振り返ってみましょう。