このリスク診断ツールは、あなたの会社を訪問した「リスク診断サポーター」の問いに応えていただきながら進めていきます。
受付から始まり、責任者へのインタビュー(主に対応ルール等の設定状況を確認します)、建物内外の確認、という流れで問いが進んでいきます。全ての問いにお答えいただくと診断結果を確認いただけます。
あなたの会社を訪問した際の受付状況を確認します。
責任者の方への聞き取りにより、リスクに対応するための社内体制や対応ルールについて確認します。
建物・設備やネットワークなどの様子を確認しながら、評価していきます。
これまでのインタビュー結果を踏まえて、リスク診断の結果を確認いただきます。
BCP(Business Continuity Plan:事業継続計画)とは
企業が自然災害などの緊急事態に遭遇した場合において、被害を最小限にとどめた上で、重要な事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行う活動や緊急時における事業継続のための方法や手段などを取り決めておく計画のことを言います。
近年は大規模な自然災害が頻発しているため、BCPが広く知られるようになってきましたが、自然災害のみならず、新型コロナウイルス等のようなリスクにも対応できる備えが必要となっています。
そこで、BCPを検討していく際には従来のように災害への備えとしてだけでなく、本質的に強い経営体制を作っていくことが重要です。
BCP(事業継続計画)についてもっと知りたい場合は、鳥取県のウェブサイトを確認してください。
このリスク診断ツールはどのような目的で公開しているのですか?
診断の結果、点数が悪かったのですが、今後どのようにすればいいでしょうか?
問合せをすると、どのように答えていただけますか?